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がん患者が気になる 『5年後の生存率』

私も悪性リンパ腫と診断されて、真っ先に気になったのが『いつまで生きられるのか?』でした。
色々調べましたが、計算基準や根拠が明確にされていないデータが多くて何を信じて良いかがわからず仕舞いでした。

先日の10月23日に以下の2つのニュースが国立がん研究センターの研究グループから発表されたので、情報をお伝えしたいと思います。

◇日経記事-1 :5種類のがん、28施設の生存率公表 診断5年後

◇日経記事-2 :5年後生存率をネットで確認 がんの種類などで検索

記事-1の5種類のがんに関する28施設の診断5年後生存率についてですが、対象は胃がん・大腸がん・肺がん・乳がん・子宮頸がんの5種類で、2001年~2003年の約10万症例をベースにデータを精査した結果です。
今回の結果は悪性リンパ腫が対象でないので自分に密接した情報ではありませんでしたが、5種類のがんの5年後の平均生存率は興味深い結果でした。

 ◇ 胃がん :70.4%
 ◇ 大腸がん :73.4%
 ◇ 肺がん :40.6%
 ◇ 乳がん :90.0%
 ◇ 子宮頸がん :76.3%

それは上記の結果から見てお判りになる通り、肺がんだけが生存率が低い事です。やはり、喫煙をする事は、死亡のリスクを大きく上げる事をデータが裏付けています。
また、病院個別のデータもありますが、このデータを見る際は冷静に見る必要があると思います。つまり、初期がんの患者が多く集まる病院は、当然5年後の生存率は高く、高度な医療技術を持つ専門病院はステージⅣの患者が集まる為に生存率を下げている可能性があるからです。
世間に公表するのであれば、ステージ別の患者数も記載されていればより良い発表になったと思います。
今回の発表にはありませんが、過去のデータと比較をすると生存率が上がっていると想像されますが、これは検査精度が向上した事にも起因している様ですので、データに迷わされない様にする必要がある様です。

続いて記事-2の5年後の生存率をネットで確認出来る記事ですが、こちらは悪性リンパ腫も調べることが出来ます。
私も実際に調べて見ましたが、この確認結果はある程度限定的な結果である事理解した上で見る必要があります。ご興味があれば試してみる価値はありますが、それにより気分が落ち込む可能性もあるかと思います。
確認方法は、以下のサイトにアクセスして注意事項的な文章を読み、使用方法か確認した後に必要事項を入力して結果を見るシステムです。入力項目は、『がんの部位(種別)』、『診断ステージ』、『診断された日から何日現在経過しているか(日数)』、『年齢』、『性別』、などを入力し、診断する元となるデータの期間を選ぶと、診断後5年になるまでの生存率を1年単位で計算して表示してくれます。悪性リンパ腫の場合は、患者数が少ないのでどこまで有効な数字か判りません。
ちなみに、自分の条件で算出すると以下の結果となりました。

5年後生存率計算結果
  【 計算条件 】 : 50代男性・悪性リンパ腫・ステージⅣ・最新5年データ使用

データが少ない為か、診断後3年時の1年後と2年後は算出されましたが、4年時の計算はされませんでした。この結果をどう見るかは本人次第ですが、健康な場合は5年後に自分が生きている可能性を計算する事はないと思いますので微妙な気分です。
個人的な意見としては、普通の考えの方はこのシステムは無闇に使用しない方が良い気がします。
利用して良い方は、自分で心のコントロールが出来る自信がある方か、『残された確立に自分は必ず入るんだ!』という闘病生活を強く生きる動機付けに使用できる方ぐらいではないでしょうか?
私の場合は、診断時に5年後の生存率は50%程度だと言う事は残念ながら調べてデータを見てしまったのですが、半数の人が5年後に生きて居られるんだと言う感覚でした。がんでステージⅣであればもっと低いという先入観があったのが良かったのかもしれません。
但し、実際は脊髄にも転移をしていた訳ですし、腫瘍の大きさも測定不能なくらい大きかった訳ですから、この数値以上に生存率は低かったと思います。
それでも、2年間以上再発もせずに元気で暮らせて居るわけですから、現在治療中の方やそのご家族もがんは自分で治すという強い意志を持ち、がんになった原因を排除する生活改善をすれば生存の可能性は十分あると考えられれば良いと思います。
そして、成功を左右する最大の要因は、患者本人が生活改善に本気で取り組むか否かにかかっていると思います。

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睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査の結果&情報

睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査の結果を聞きに、先日診察に行ってきました。
結論から言うと、『経過観察』と言う診断です。
診断は、3日間検査機器をつけて取ったデータを解析した紙をベースに診断結果を聞きました。
ポイントは、一晩の睡眠で10秒以上無呼吸状態となっていた回数と無呼吸状態によりSp02と言う酸素量の割合が下がる相関関係を見ているようです。三晩の無呼吸回数等の結果は、以下の通りでした。

◇1日目 : 91回 (無呼吸時間は、10~34秒。平均19秒)
◇2日目 : 67回 (無呼吸時間は、10~43秒。平均22秒)
◇3日目 :152回 (無呼吸時間は、10~76秒。平均22秒)

思った以上に止まっていると思いましたが、10秒以上息をしないとカウントされるようなのであまり驚くよう数字ではないと本人は思っています。私は、仕事などで集中するとよく呼吸をするのを忘れる癖があります。集中して仕事が終わり、ふと気づくと『息苦しい。。。』そんな事もよくあります。
10秒間息をしない事は日常的な事なのですが、それが異常だった事も驚きです。
3日目に1度だけ76秒間停止している時がありましたが、それを除けば3日目の最大値も44秒なので問題ない気がしています。これは、あくまでも素人考えですが。。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因と言われているもには、以下のものがあります。以前は、肥満=睡眠時無呼吸症候群(SAS)と言われていましたが、現在は少し見方が変わっている様です。

 ◇ 肥満による首部分の脂肪の増加
 ◇ 首が太くて短い人
 ◇ 舌の付け根や軟口蓋(鼻と喉の境の部分)の気道への落ち込み
 ◇ 小顎症(顎が小さい)、顎の後退
 ◇ 扁桃肥大
 ◇ 鼻の構造的な問題(鼻すじの彎曲、鼻が低い)

先生の診断としては、無呼吸状態はあるものの血中の酸素濃度が90%を切ることがなく、95%以上の状態が長いのですぐに今治療を行う必要はないだろうと言う事でした。
しかし、十分寝た朝でも頭痛があったり、寝た気がしない等の場合は、再検査と言う事になりました。次の再検査は、一晩入院して次回はもう少し精密な機械を付けて検査をするとの事です。
それと、もう少し体重を落とした方が良いとのご指摘も頂きました。どうしても、机の前に座っている動かない仕事をしていると仕方がないのですが、今は仕事の合間や仕事後に少し体を動かす様に気を付けています。
私見ですが、上記の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の6つの原因を見ると、『首が太くて短い人』と『扁桃肥大』が当てはまっている事は間違いないので、この2つが原因の可能性が肥満よりも高いと思っています。体重を落としてもなおイビキが酷い場合は、体の構造上の問題なのかもしれません。その場合は、どうするでしょうか?手術で扁桃腺をとり、首を長くするのでしょうか。。
とにかく、現状は気温が下がってきたので、体を動かして体重を落とす事にしたいと思います。

自分も睡眠時無呼吸症候群(SAS)ではないか?と心配になった方は、以下のサイトでセルフチャックが行えます。いくつかの質問に答えるだけですので、試されては如何でしょうか?
睡眠時無呼吸チェック :
   ⇒ http://www.tokyo-sleep.jp/self_check/check1.html

また、睡眠時無呼吸症候群について調べてみると、多くの生活習慣病と関連している事にビックリしました。現在生活習慣病を患っている方は、以下のリンク集から生活習慣病との関わりがわかりますので、気になる方は調べられては如何でしょうか?
睡眠時無呼吸症候群関連リンク集 :
   ⇒ http://www.tokyo-sleep.jp/links.html

近頃は仕事を本格的に再開したので、運動する時間がなかなか取れません。以前は、1日30分程度散歩と言うかウォーキングと言うか、とにかく歩いていましたが近頃はさぼり気味です。
病気になる前の数年間は『忙しい』を理由に、昼は時間を節約してファスト・フードを食べながら仕事、仕事時間は毎日10時間以上、車通勤の上に運動は一切しない生活だったので病気になったのだと思っています。
今後は同じ過ちを繰り返さない様に生活改善をしたいと思いますが、なかなか癖と言うか習慣はなおらないものです。

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平成23年の日本人死因に変化あり!

先日の日経新聞に今年の6月に厚生労働省から発表された平成23年度の人口動態統計に関する記事が出ていたのでお知らせします。
日経新聞の記事並びに厚生労働省の人口動態統計については、以下からご覧下さい。
  日経新聞記事 :日本人の死因の3位に 肺炎から高齢者どう守る
  厚生労働省HP :平成23年人工動態統計月報年計(概数)の概況

平成23年度のトピックスは、死亡原因の第三位が昨年の『脳血管疾患』から『肺炎』に入れ変わった事です。

平成23年死亡原因

記事ではこの原因について、高齢化社会が到来した事で肺炎で亡くなる高齢者が急増した事が要因だとしており、死亡者の96%が65歳以上だったとしています。過去の統計からすると、1920年代をピークに1980年頃まで低下していたが、以降は年々死亡者が増加して2011年には第3位の死亡原因に返り咲いてしまったようです。

高齢者が肺炎になる原因が、3分の1から4分の1が肺炎球菌である為、肺炎球菌ワクチンの接種を開始しているがそのワクチンの接種は公的な医療保険対象外の為に接種率は上がっていないとの事です。また、高齢者の肺炎原因の70%以上は、細菌を含む唾液や食物を気管や肺に吸い込む事で起きる『誤嚥(ごえん)性肺炎』との事です。これは、入院中や介護中に歯磨きを徹底できない事に起因する口腔内の衛生状態の悪化で細菌が発生し、その細菌が体内に入り肺炎が発症しているとの事です。
特に気になる点は、この状況はがんで入院中の患者や特に抗がん剤治療をしている患者も同様に見られるという事です。私は、抗がん剤治療中、手洗い・うがい・歯磨きを徹底する様に指導を受けましたが、その理由は肺炎を予防する事もあったとは知りませんでした。この話を知り、抗がん剤治療を受ける患者や手術をして数日動けなくなる患者は、肺炎球菌ワクチンの接種を全て実施すれば肺炎に罹るリスクを軽減できると思います。
ワクチン接種の費用が6,000円~8,000円の自己負担であっても、抗がん剤治療の高い医療費から比べれば安い保険費用ではないでしょうか?
抗がん剤治療をして白血球が低下する事は全員同じなのですから、抗がん剤治療とはセットにすべきではないでしょうか? 

この様な事実を知ると、高齢化社会で病気にならずに生きていく為には、日頃から免疫力をあげる対策を考えた生活習慣が必須である事が更に重要だと思われます。
平成23年の死因3位に肺炎がなった理由は、高齢化社会もありますが、日頃から薬漬けで免疫力が落ちている事や食事が良く噛まなくても食べられるメニューになっている事にも起因していると思います。
例えば、全てではありませんが抗生剤を摂ると腸内の細菌も死んでしまいます。先日もブログで書きましたが、腸内細菌のバランスが取れている事で『腸管免疫』と言う免疫力が維持されていますが、これが失われます。整腸剤などの対応をしない場合は、元のバランスの取れた状態になるのに4週間かかると言われています。今は軽い風邪をひいただけでも、『念の為に抗生剤も出しておきましょう。』と処方されます。この様な場合、お医者様に『絶対に摂る必要があるりますか?』と必ず質問しましょう。すると、だいたいの場合は『症状が酷くなったら飲んで下さい。』と言う回答です。自分の体調は自分で管理する必要がありますので、少し見直されてはどうでしょうか?
また、食事を良く噛む事で唾液が多く出て、唾液に含まれる酵素が発がん物質の発がん作用を消す働きがあったり、歯周病予防にも役立ちます。現代の食事は、栄養面でも大きな問題がありますが、柔らかく食べやすい食品が増加した事で咀嚼数を減らし人間に悪影響を及ぼしている様です。

以上の事から、日本人の死因の3位に肺炎がなった背景には高齢社会になったという上辺だけの原因だけではなく、長期介護の問題や免疫力を低下させる治療や現代の生活習慣の悪化など様々な現代要因がある事がわかります。
そして、『肺炎』に関しては、がんや心疾患と比べて知識とその対策の実施をする事で予防が容易ではないかと感じています。この記事を読まれた方は、自分や家族をはじめ、友人にもこの事実をお伝えし肺炎を未然に防ぐ対策をとられては如何でしょうか?

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プロフィール

おしゃべり天使

Author:おしゃべり天使
1962年生まれのしし座♂。
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2010年1月に、悪性リンパ腫(血液のガン)のステージ4と診断される。
R-CHOP療法を中心とした化学療法で、2010年6月に完全寛解。
必ず再発すると医師は予測していたが、生活習慣の改善と代替療法で再発を防止して2015年6月に無事に5年間で完治。

闘病生活で得た再発予防の知識とノウハウを、多くの方々に知って頂く為にこのブログを始めました。
このブログの趣旨・説明は、『プロローグ』に書いてありますのでご覧ください。

おしゃべり天使へのご質問・お問合せは、以下までお送り下さい。
“osyaberi.angel@gmail.com”

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